胃ろうや鼻からの管での栄養を理由に、
断られてしまったとき
胃ろうや鼻からの管での栄養、たんの吸引は、研修を受けた介護職員も行えます。看護師が24時間いる施設に限られるわけではありません。
「うちは胃ろうの方は見られません」と言われた。看護師がいる施設を探しているのに、どこも埋まっている。そうしたご相談をよくいただきます。
受付 8:00〜20:00/年中無休/提携施設からのご依頼でお探しするため、ご家族に費用はかかりません
条件が重なっていない場合は、大手の検索サイトで探すのが一番早いと思います。空室のある施設も調べられます。まずはそちらをご覧ください。それで決まらなかったとき、断られ続けたときに、ご相談いただければと思います。
なぜ、断られてしまうのか
施設が冷たいわけではありません。施設の側に、お断りせざるをえない事情があります。その事情が分かると、どこに当たればいいかが見えてきます。
01
対応できる職員がいるかどうかで決まる
胃ろうからの栄養とたんの吸引は、医療行為のうち、研修を修了した介護職員でも実施できる5つの行為に含まれます。ただし実施できるのは研修を修了した職員に限られ、その職員が夜勤に入る日と入らない日があります。人がそろわない施設は、受けたくても受けられません。
02
看護師の配置時間が足りない
日中だけ看護師がいる施設では、研修を修了した職員が夜勤に入っていないと、夜間の注入(管から栄養を入れること)や吸引に対応できません。1日の注入回数と時間帯によって、入れる施設と入れない施設が分かれます。
03
PTEG(ピーテグ)など、介護職員が扱えない管がある
首から挿入するPTEGは、介護職員が実施できる行為として列挙されていません。この場合は看護師が常時いる施設に限られ、候補が一気に減ります。
私たちがしていること
- 管の種類(胃ろう・鼻からの管・腸ろう・PTEG)と、1日の注入回数・時間帯を最初に確認します。ここで入れる施設の範囲が決まります
- たんの吸引の有無と回数、夜間に必要かどうかを確認します
- 認定研修を修了した職員が何人いて、夜勤帯に入るかを施設に直接聞きます。「対応可」と書いてあっても、実際の体制は施設ごとに違います
- 訪問看護を組み合わせれば入れる施設も候補に入れます
- 入居が難しい場合は、その理由と、何が変われば可能になるかをお伝えします
入居が難しい場合も、なぜ難しいのか、どの条件が変われば可能性があるのかをお伝えします。曖昧なまま引き延ばすことはしません。
よくいただくご質問
- 胃ろうでも入れる施設はありますか
- あります。管からの栄養とたんの吸引は、研修を受けた介護職員も行えます。看護師が24時間いる施設に限られるわけではありません。
- 鼻からの管でも同じですか
- 鼻からの管での栄養も、研修を受けた介護職員が行えます。ただしPTEGは介護職員が行える行為に含まれないため、看護師の体制が必要になります。
- 夜間の吸引が必要でも探せますか
- 探せます。夜勤帯に認定を受けた職員が入るかどうかを施設に確認したうえでご提案します。
断られた理由を、お聞かせください
何件目でも構いません。断られた理由が分かると、次に当たる先が絞れます。
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