- 終末期
- 看取り
自宅での看取りが難しく、医療対応ができる施設へ
ご自宅での看取りをご希望でしたが、医療的なケアが必要になり、ご家族だけでは対応が難しくなっていました。
- ご希望
- ご自宅での看取り
- ご相談時の状況
- 医療的なケアが必要になり、ご家族だけでは難しくなった
- お探しした条件
- 看取りに対応でき、面会がしやすいこと
お医者さんや病院との連携ができている施設をご提案し、ご家族が納得されたうえでご入居いただけました。
01「最期は家で」が、途中で難しくなることがあります
ご自宅で看取るつもりでいても、痛みの管理や処置が増えてくると、ご家族だけで支えるのは難しくなります。眠れない夜が続き、限界が来てから慌てて探し始める——というご相談は少なくありません。
このご相談も、ご自宅での看取りをご希望でしたが、医療的なケアが必要になり、ご家族だけでは対応が難しくなっていました。
02「看取り対応可」は、中身が施設ごとに違います
パンフレットに「看取り対応可」と書いてあっても、その中身は同じではありません。一般に、次のところで差が出ます。
| 確かめること | なぜ差が出るか |
|---|---|
| 夜間に看護師がいるか | 夜は電話で相談する体制の施設が多く、常駐しているところは限られます |
| 協力しているお医者さんの関わり方 | 定期的に往診があるのか、呼べば来てもらえるのかで違います |
| 急に具合が悪くなったときの方針 | 救急車を呼ぶのか、施設で看るのか。ご家族の希望と合わせておく必要があります |
| 痛みをやわらげる薬の扱い | 医療用麻薬を使えるかどうかは、協力する医療機関との関係で決まります |
| ご家族の付き添い・泊まり | 居室に泊まれるか、面会の時間に制限があるかは施設ごとに違います |
| 看取りの経験 | 年間に何人を看取っているかを聞くと、体制の実際が分かります |
この表は、一般に確認が要る項目です。実際にどうかは、施設ごとに聞いて確かめます。
03このご相談で進めたこと
- 1状態と必要な医療的ケアを確認
看護スタッフがご本人の状態を確認し、どんな医療的ケアができる施設なら暮らしが成り立つのかをはっきりさせました。
- 2看取りの実績がある施設に絞る
夜間の看護体制と、協力している医療機関との関係を、施設ごとに確かめました。
- 3ご家族の希望を条件に加える
面会のしやすさ、最期に立ち会えるかどうかを、費用や医療と同じ重さの条件として扱いました。
看取りの時期に入ってから探し始めると、移動そのものがご本人の負担になります。「そろそろかもしれない」と感じた時点でご相談いただければ、候補を見ておくことだけでもできます。
よくあるご質問
- 夜に看護師がいない施設では、看取りはできませんか
- できないとは限りません。訪問看護や協力する医療機関と組んで対応している施設があります。大切なのは「夜に誰がどう動くか」が決まっていることなので、そこを具体的に聞きます。
- すでに看取りの段階に入っていても、相談できますか
- できます。ただし移動がご本人の負担になるため、今の病院でそのまま過ごすほうがよい場合もあります。その判断も含めてご相談ください。
掲載しているのは実際にお引き受けしたご相談ですが、個人が特定されないよう内容を加工しています。お名前・施設名・病院名は書いていません。年代は10歳の幅に丸め、地域は都道府県までにとどめています。ご相談の経過や結果は、お一人ずつの状況によって変わります。
野池 怜溫— 株式会社Flashark 代表取締役。東京・名古屋・浜松の3拠点で、病院の地域連携室・ケアマネジャー・ご家族から老人ホーム探しのご相談を受けています。(高住連)紹介事業者届出公表制度(届出番号)25-1023。
同じような状況でお困りではありませんか
条件が重なっているほど、早くご相談いただいたほうが選べる先が残ります。
提携施設からのご依頼でお探しするため、ご家族に費用はかかりません。
受付 8:00〜20:00/年中無休/(高住連)紹介事業者届出公表制度(届出番号)25-1023